7月上旬、長女と二人で東京へ。

東京で暮らす次女、三女と合流して、2泊3日を東京で過ごしてきました。

東京2日目、長女と次女は「谷根千」あたりをうろつくと言って二人で出かけ、三女は仕事。

私はやはり娘さんのところに様子を見に行った友達と二人で門前仲町→上野で遊ぶ。

富岡八幡宮では第2日曜日の蚤の市が開催されていました。 そこで、出会ってしまったのです。

スージークーパーのカップ&ソーサーと！

おじさんはしきりにジノリのカップを勧めてきたけど、私はこれが欲しいのよ！

フリマアプリの相場ともほぼあってるし、状態も良好。

いや～、いい旅になりました！ おじさんはジノリを買わない私にちょっとだけ腹を立ててる様子。

でも温泉旅館とかで売ってる（今は売ってないか？）ようなコマをおまけにくれました。

「あんたは体がでかいから大きいやつやるよ」と余計なことを言いながら。

それから、あちこち歩く間も（2万歩！）割らないように大事に持ち歩き一緒に帰路につきました。

家に帰ると夫が「洗濯もの、あったら出して」とお洗濯をしてくれまして、ちょっと幸せな気分。

ところが、である。

30分後彼が何かを手に「だめだっちゃ、これ～！」と立っている。

目には映っているのだが、その姿を見ても何が起きているのか理解できなかった・・・

彼が手にしていたのは、割れたスージークーパー。

割れないように、洗濯ものでくるんで大事に持ってきたスージークーパー。

くるんだままで夫に渡し、くるんだままで夫は洗濯機に投入。

 

くやんでも、くやみきれない・・・

いつもは器用なのに、あんまりきれいにくっつかなかった。

おまけに、洗濯機でガラガラまわっされて、小さい破片は回収できなかった。

 

台所に仲間入りしたスージークーパー。

眺める用。

2018年、夏の想い出。