2020年のお正月、マネージャーの『オリンピックはできないんじゃないか？』という言葉に『そんなことはないでしょう～、オリンピック夏だよ』と底抜けにのんきだった私。
3月には感染状況は厳しさを増し、オリンピックは1年延期されました。

そして、2021年の春。
私たちはいまだに『コロナ、いつになったら収束するんでしょうか？』『もういい加減、疲れますよね～』という会話を交わしています。
1年延期してもなお、開催できるか？不透明なオリンピック、パラリンピック。
そして叫ばれる医療のひっ迫。

ここでいま一度、今度はしっかり蔓延を抑え込みたいところ。
『やれることは、もうやっている！』
『自粛疲れ』

わかります。私だってそう。
でも、今はやはりやるべき事をしっかり続ける。
やっちゃいけないことは、やらない。
これしかないのでは？
自分自身を感染から守る。それは自分の大切な人を守ることに他ならないのです。

Before it’s too late.

ここで、つまりこの難局で自分はどんなふるまいをしたのか？
10年後振り返ったとき『なかなか誇らしい自分』でありたいものです。

早く収束するか否かを決めるのは、政治家でも、”専門家の先生がた”でもなくワクチンと私（あなた）の行動なのでしょう。