2月22日。猫の日。

誰からも『元気な人』と思われていた義理の母が、苦しい闘病の末この世を去ってしまいました。
その頃は、今思い返してもなかなかハードな時期でした。

何とか色々なことが一段落した時、だれからともなく、なぜだかわからず『猫を飼いたいね』という話になりました。

初めにレオを、4か月後にノーランを飼い始めました。
今思うと、考えが足りなかったと思うのは、どちらもペットショップで探したこと。

その後、半年くらいして、仙台で暮らす長女も猫を飼い始めたのですが、彼女は飼い主がいない猫を保護している施設に通い『むぎくん』と出会いました。

私もそうするべきだったな。とちょっと後悔。
もちろん、レオは最愛のおとこ。ノーランもかわいくてかわいくてしょうがない。

でも、もし、また猫を迎える事があったらそれはペットショップからではないな。
と思っています。